本日はお日柄のよく~。
とってもいい天気です。
お店の地鎮祭を行いました。
一生にそう何度も行うことではないのでやり方はすっかりお宮さんにお聞きする形となりました。
申込書に「お供え物」としてリストがありましたので、それを参考に。
洗米 1合 → 前日にお米を洗って乾かしておきました。
酒 1升 → スーパーにて1升瓶のお酒を購入。熨斗と包んでもらいましたが、お酒は祭事に使うので包んでもらうまでは不要でした。
するめ 2.3枚&だし昆布1袋&干しシイタケ1袋→スーパーにて購入
野菜2,3種類→キャベツと人参となすにしました。大きいものは1個小さいものは2.3個だそうです。
においの強い野菜は参列された方だ「ん?」となるといけないのでさせたほうがいいみたいです。ただ、神様はそんなことは気にしないからとのことでした。あくまでもお気持ちのお供え物。
果物2.3種類→パイナップ&キュウイ&ネーブルにしました。思いっきり西洋になった。
塩 1袋
水 少々
こんな感じでお供え。
よく変わらないからたくさん用意してしまいました。
神主さんがせっかく用意してくださったからとすべてお供えにしてくれました。
こんなに盛り盛りでなくていいそうです。
白い瓶はお酒がはいっています。神主さんが入れてくださいました。
お酒のお盆に、「初穂料」の封筒も置かれましたので、来てくださってご用意されているときに渡されたほうがいいかもです。
終わってから渡すのか?っと迷いましたが先にお渡ししてよかったです。
金額は各宮様によって違いますし、志なので上限はないように思います。
施主の私が用意したのはここまで。
祭壇は神主さんがご用意してくださいました。
並べるのもしてくださいました。
施工さんには
笹つきの竹5本
こまえ縄1から2束
砂 バケツ1杯
をご用意していただきました。
今回は竹が用意していただけましたが、都会だとそう簡単には竹も用意できないそうです。
ハウスメーカーだと造花で行うこともあるそうな。
形はどうあれ、神主さんいわく「気持ち」が大事だそうです。
神様は寛大です。
これは盛砂
たててある葉は横に生えていた雑草を使いました。
あくまでも志しのお気持ち!
祭壇は建物の南側に設置されました。
施主は東側。施工は西側に並んで地鎮祭を開始しまいた。
神主さんがご丁寧に進めてくださいました。
私は行ったことは玉ぐし拝礼(2礼2拍手1礼)、盛り砂の草を刈る(穿初めの儀)。
お神酒をいただく。でした。
すみません。簡単すぎる説明で。
穿初めの儀は「えい、えい、えい」と三度唱え、三回目に草を刈ります。
木の鍬なので本当に刈れません。刈り抜く?みたいな感じでしょうか。
省略されるところも多いそうです。
写真は祭事が終わったところ。
お米もお酒もお水も塩も四つ角の竹の周りに撒きました。
これも3回パラパラと撒きました。
撒き残ったものは盛り砂に埋めました。
本来なら建てるときに縄や笹は外し、中央で燃すそうです。
申し訳ないですが、「開発許可申請中」なのですぐには建てれません。
縄は危ないので外させていただきました。
竹はしばらくそのままにしておこうということになりました。
無時に済んでよかったです
後は「開発許可」が早く受理されることを祈るばかり。