小学校の運動会へ行ってきました。
仕事ではなく、わが子の運動会です。
お仕事の時のように運動場のトラックの中には入れません。
学校が作ってくれた小スペースのカメラ席か、子供たちの後ろから撮るほかありません・・・・
ルールですから守りますよ!でもでも、遠いわ、、、、
同じ色の体操服と帽子、ぐちゃぐちゃっと動いたらもうわからない!
針の糸を通しす勢いで見つける感じ。
事前にいる場所を聞いておいて正解です。
でないと、800人の中からみつけられません。
娘からは、
「動くけど、最後はここできめぽーずがあるから」と指示をもらっていました。
ばっちりです。
組み立て体操の一番いいところを撮ることができました。
途中の動きはまれまた、ぐちゃぐちゃっとみんなが移動するので途中見失いましたが、決めポーズはしっかりおさえました。
息子にも演技の後、競技に変わってしまうので位置「いい場所はどこ?」
っとひつこく流れを聞いて判断しました。
演技中はあっちへこっちへの大移動なので諦めました。
おかげで、演技後の衣装のまま競技を頑張る姿を撮ることができました。
運動会に脚立を持参している方もいましたが、私は下から撮る派。
競技開始前にいいポジションにじわじわ寄っていき、競技との合間でカメラ席が入れ替えになるときに
素早く最前列へ。
そして、しゃがみます。
たいていの方は立って撮影していますが、私が座ることによって後ろの方も見やすい!
私的にはローアングルの方が臨場感がでて好きです。
立ってとるのと座って撮るのと試してみるとわかりますよ。
とにもかくにも、運動会、
「上手に撮れなかった―」っと思った方は前日にお子さんにしっかり動きを聞いてください!
あと、わが子が出番の時にだけ写真を撮のではなく、数分前に確認のため撮影しましょう。
特に、徒競走はコースが同じなので1番に走る場合以外は他の子をわが子だと思って試し撮りをして本番に備えることをお勧めいたします。
400mmの望遠レンズを持ってれば不要ですが、私のように200mmレンズの方なら高画質で撮影して、あとからトリミングも手ですよ!
200mmで全身でしか撮れなかったけど、トリミングでアップに加工しました。
次の運動会まで練習日はたくさんです。
公園で子供を走らせて練習しましょうね。