白山宮、七五三の参拝

期間:令和3年9月18日~11月末日
午前9時から午後4時

七五三は参拝までがお祝儀です。家族そろってお子様の健やかな成長をお祝いいたしましょう。

*本年はコロナ対策の為、ご祈祷・撮影に関しまして事前にご予約お願い致します。


 

三歳男児・女児

白山宮 七五三 3才
男女とも髪を伸ばし始める ”髪置きの儀(かみおき)”
髪置きは2~3歳の間に行われ、剃って短いままだった子供の髪を伸ばし始める儀式です。

*お宮参りでご使用された産着(初着)を七五三にご使用できます。

五歳男児

白山宮 七五三 5才
男の衣服である袴を着る

”袴着(はかまぎ)”

初めて袴〔はかま〕をつける儀式です。

七歳女児

白山宮 七五三 7才
紐付きの着物から、本仕立ての着物と丸帯という”大人の装い”をします。

今ではお子様のことを考えて、作り帯で着られる方が多くなりました。

七五三はいつ?

七五三のお祝いは平安時代からあったといわれています。

11月15日に祝うことになったのは、江戸時代。五代将軍綱吉のお子様徳松君のお祝いをした日に由来するのだそうです。また、この日が二十八宿の鬼宿日(きしゅくにち)にあたり、婚礼以外は何事の祝い事にも吉とされていたからだそうです。
旧暦の11月は秋の実りを神に感謝する月でしたので、その月の満月にあたる15日に、氏神に収穫の感謝すると共に子供の成長の感謝・祈願をしたものと思われます。

現代では、お仕事やお子様の都合と家族がそろって10月~11月の吉日に参拝される方が多くなりました。また、11月15日前後は大変お宮さんも混雑するということから、少しだけ日にちをずらして参拝される上級者な方もお見えになります。本来はお子様の成長を祝う儀式です。いつであれ、わが子の成長を誕生日とは別に、日本伝統の姿(和服)にてお祝いいたしましょう。

千歳飴


千歳飴は江戸時代から。子どもの健やかな成長と長寿の願を込め、

「長く伸びる」という縁起にあやかって、

長い棒飴がつくられたと言われています。

 

白山宮七五三参拝セット

★写真館フラットフィールドでは、衣装から白山宮でのご祈祷までセットになったプランをご提案させていただいております★

七五三貸衣装は当店にて事前にお選びいただきます。

白山宮へ参拝日のお仕度。スタジオ撮影は写真館フラットフィールドにて

お母様の訪問着お着付け承ります。5,500円(税込)

訪問着レンタル11,000円(税込)~

 

ご衣裳の持ち込みも承ります。詳細は写真館フラットフィールドまでお問い合わせください。

 

平日限定 ロケーションフォトプラン

白山宮内のロケーションフォト撮影プランです。白山宮にて許可頂いてる平日限定のプランになります。

土日祝日をご希望の方は「七五三シーズン」以外にて受け付けておりますのでお問い合わせください。

白山宮での婚礼

白山宮 婚礼

神前結婚式 初穂料 80,000円(税込)

*殿内参列者数50名まで親族盃準備可能です

詳細は白山宮まで

http://www.hakusangu.org/index2.html

婚礼

白山宮ご祈祷のご案内

安産祈願 初穂料6,000円~

一般的な風習では、妊娠5か月目の戌の日に安産祈願をするのが習わしです。戌の日とは十二支の11番目にあたり、12日に1度めぐってきます。お産が軽い犬は昔から安産の守り神として人々に愛されてきました。お子様を授かったことを感謝し、これから産まれてくるお子様が丈夫で健やかに成長されることと、身ごもった母さまの安泰を祈願するものです。

 

初宮参り 初穂料10,000円~(お食い初め膳付き)

無事に産まれたこととこれからの健やかな成長をご祈念します。お宮参り(初宮参り)の時期は、地域によって異なりますが、生後一か月ごろの男の子は生後31日目、女の子は生後33日目とされています。

お子様の体調や吉日を選んで参拝されることが多いです。

 

七五三祝い 初穂料5,000円~

お子様の健やかな成長をご祈念します。男の子は3歳と5歳。女の子は3歳と7歳。11月15日に晴れ姿にて参拝されるのが習わしですが、最近では日にちにこだわることなく縁起の良い吉日に参拝される方が大多数です。